経営者カウンセリング9 罪悪感に意識をむける。

明石郁生

明石郁生

テーマ:経営者カウンセリング



ある経営者の「夢」カウンセリング抜粋

準備ばかりしている。何かの準備と段取りをしている夢を見た。
いつまでも本番がない。
そしてやりきれない強い怒りを持っている。
殴り方を試行錯誤しているようだ。
お金をもらうこと,報酬をもらうこと,
ビジネスで成功することに罪悪感のようなものを感じる。
私はひとの弱みに付け込んだビジネスをしているのだろうか?

成功してはいけないのだろうか?
成功すると悪い事が起こると思っているのだろうか?

心の奥底にブレーキのようなものがある。
アイディアが浮かぶと,
「そんな事をしてはだめだ。清貧でなければいけない。」
というやっかいなメッセージが残っている。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

明石郁生プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

明石郁生
専門家

明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)

家族とAC研究室

統合的アプローチでは、人間関係の問題、共依存、依存症、身体症状などを変化や成長のための大切なプロセスと捉え、個人や家族、組織のカウンセリング・コンサルテーションを実践します。

明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

「あなたらしい生き方」をサポートする臨床心理士

明石郁生プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼