経営者のカウンセリング 3/3 家族療法の視点!
中小企業経営者にとって「カウンセリング」とは、とっつきにくいものでしょう。
日本においてはまだまだ「カウンセリング」とは、
「弱音を吐くこと」
「自分の過去について反省する」
「病んでいる人向け」
のようなネガティブなイメージを持たれている方も少なくありません。
日本人には、
「家族の問題は家族内で処理する」
「家族の問題を外部に話すことは恥である」
「経営者は自分の問題は自分で片付けなくてはいけない」
というような男性優位的な風潮、男はだまって◯◯◯ビールのような、察して知れ、があるのかも知れません。
中小企業経営者には、カウンセリングを、
「対話を通じて自身の知恵を発見するプライベートな時間」というようなコンセプトを提案しています。
お一人で抱えるエネルギーを、事業に役立てるために。https://ikuoakashi.jp/presidentcounseling/