「こんなにキレイに治るとは、驚きです!!」 ご相談者からの嬉しいメール その6
バルトリン腺 開窓術(造袋術)後の再発症例
バルトリン腺の開窓術(造袋術)とは…
再発を防ぐために、嚢胞や膿瘍を小さく切開し、その開口部を周囲の皮膚と縫合して小さな開口部を形成する手術です。レーザーで嚢胞壁を楕円形に切除する場合もあります。
術後の再発率と再発しやすいタイプ
一般的に再発率は20〜30%程度だと言われています。
次のような方は再発しやすい傾向です。
・腫れたりひいたりをなんども繰り返し慢性化している、両側ともバルトリン腺嚢胞を発症している
⇒体質的にバルトリン腺がかなりつまりやすい
・嚢胞にしこりのような硬い部分がある、処置後の瘢痕などで患部が硬くなっている
⇒手術で嚢胞の内容物をきれいに取り除くことが難しい
・年齢が若い方
⇒回復力が良いので、開口部がもとに戻りやすい
バルトリン腺そのものを摘出するのは負担が大きい
開窓術(造袋術)で改善が見られない、または再発を繰り返す場合は、根本的な治療としてバルトリン腺そのものを摘出する手術(バルトリン腺自体の切除手術)を提案されます。
しかし、摘出手術は、
・手術の負担が大きい(数日間の入院、全身麻酔が必要)
・バルトリン腺の機能を失ってしまう(バルトリン腺が分泌する潤滑液が出なくなるため、性交時に痛みを感じることがある)
というデメリットがあります。
開窓術(造袋術)後の再発 漢方改善症例を集めました
さつま薬局のバルトリン腺漢方相談では、
「開窓術(造袋術)後に再発したものの、除去手術はしたくないので漢方で何とかしたい」
という相談も多いです。
・開窓術(造袋術)を受けるか悩んでいる
・開窓術(造袋術)後に再発してしまった、
というお悩みの方の参考になればと思います。ぜひご覧ください。
バルトリン腺 開窓術(造袋術)後の再発 漢方改善症例
さつま薬局ではバルトリン腺疾患のお悩みを全国からご相談をいただいています。
バルトリン腺のお悩みには専任の女性薬剤師が対応しますので安心してご相談ください。
相談料は無料です。お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
◯症例・相談方法・費用など詳しくは→バルトリン腺の漢方相談
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