病院での薬物療法を2年間続けて改善しなかった、おねしょが漢方薬で改善
毎年、春の時期は、おねしょのご相談が増えます。
環境の変化や、進級してそろそろ宿泊学習や修学旅行が心配でというご相談も多いです
漢方では、五臓六腑の中で膀胱機能を司る臓器は「腎」です。
「腎」の機能は、生まれ持った体質により、成長や発育に個人差があります。
おねしょの場合、「腎」を元気にする漢方薬で膀胱機能の健やかな発育を促し、体ができてくると自然とおねしょが減ってきます。
さつま薬局では、動物性の補腎製剤を処方しています。
食品原料ですので副作用の心配がなく、甘くて飲みやすいシロップです。
(動物性の補腎製剤は保険適応がなく病院では処方することが出来ません)
漢方薬は即効性がないと思われているかもしれませんが、動物性の漢方薬は早く効果が現れる方も多いです。
漢方薬が飲めるか心配という場合は、初回は少なめの日数で処方しますので、お気軽にお問い合わせください。
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