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田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

「子宮筋腫」のお悩みを漢方で

田之上顕子

田之上顕子

テーマ:婦人病 女性特有のお悩み

私の薬局は、不妊や婦人病、更年期障害といった女性の相談を多くを受けています。

なかでも「子宮筋腫」は、若い方から閉経後の方まで多くの方がお悩みです。
症状がなく健康診断で偶然指摘されることも多いですが、過多月経、過長月経、月経痛、貧血などの症状が現れる場合もあります。
30~40歳代で見つかることが多く、月経のたびに女性ホルモンの影響で大きくなっていきます。
(閉経すると筋腫の成長が止まるので、「できれば手術を受けずに閉経まで持ち込みたい」と願う方が多いです)
また、一旦手術しても、体質的に再発しやすい傾向にある方もおり、筋腫が複数個ある多発性子宮筋腫の場合は再発の傾向が高いです。

漢方では、子宮筋腫は瘀血(おけつ:血の巡りが悪い)体質が原因と考えます。
瘀血体質の方の特徴は、子宮筋腫のほかに、冷え・頭痛・肩こり・しみ・そばかす・生理痛・経血にレバー状の塊があるなどです。
また、甘いもの・冷たいもの・脂っぽいもの、とくに揚げ物・スナック・チョコレート・洋菓子・アイスクリーム・菓子パンなどをよく摂っていると、瘀血体質になりやすくなります。

漢方薬で血液の量や質を上げたり血の巡りを良くするすることで、筋腫を改善し、新たにできにくい体質を目指しましょう。
相談料は無料です。お気軽にご相談ください。
症例やご予算など詳しくは⇒コチラ

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田之上顕子
専門家

田之上顕子(薬剤師)

有限会社ナイスファーマシー さつま薬局

20年以上〝子宝アドバイザー”として不妊の悩みに向き合う、「バルトリン腺疾患」専門の漢方薬剤師。豊富な相談実績から、無理のない体づくりと心の重荷を降ろす取り組みをサポートします。

田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

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