更年期に悪化する方が多いバルトリン腺炎・バルトリン腺膿瘍
さつま薬局で、ご相談の多いバルトリン腺炎・バルトリン腺膿瘍・バルトリン腺囊胞のお悩み。
一度囊胞ができてしまうと、腫れや痛みが一旦治っても、繰り返し再発する方が少なくありません。
繰り返す腫れや痛み、穿刺や切開などの痛い処置、いつまた再発するかと不安な気持ちで過ごされている方から、再発予防についてのご相談をいただきます。
バルトリン腺の再発の原因は不明ですが、漢方では次の3つが原因と考えます。
・もともとの体質(代謝やめぐりが悪い)
・免疫力の低下(ストレスや疲労、加齢なども関係)
・食事や生活習慣
服用例1)年に3~4回再発し切開・穿刺を繰り返している 48歳
15年前に発症。更年期で免疫力が落ちてきているのか、40代になってからは3~4ヶ月おきに腫れたりひいたりを繰り返している。切開や穿刺など痛い思いを少しでもしないですむようになりたい。
⇒バルトリン腺炎の漢方薬を服用し、3ヶ月再発がない状態が続き、その後も調子が良いので徐々に減量し、その後は1年以上再発していない。
服用例2)2年前から穿刺や切開を繰り返している 32歳
出産時にバルトリン腺炎になって、その後何度も腫れて、穿刺や切開を繰り返している。
⇒バルトリン腺炎の漢方薬を飲み始めてからは、腫れそうだなということがあっても、腫れずにすんでいる。もう少し続けて様子をみたい。
服用例3)3回目の再発 穿刺後1週間で腫れる 45歳
バルトリン腺炎で病院で穿刺し、一旦治ったが4ヶ月後に再発。再び穿刺したが1週間後にはまた膨らんできた。
⇒バルトリン腺炎の漢方薬を飲み始めて、1ヶ月後に再発しかけたがそのままおさまり、その後は半年以上再発していない。35度台だった体温が36度台に上がり、身体が疲れることがあっても疲れが溜まりにくくなった。
さつま薬局は、全国から年間540名の方にご相談いただいています。(2023年実績)
漢方薬を上手に活かすには西洋医学とは別の知識と技術が必要ですので、漢方の専門家に相談することをお勧めします。
デリケートなお悩みですが、専任の女性薬剤師が対応しますので安心してご相談ください。
相談料は無料です。お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
◯症例・相談方法・費用など詳しくは→バルトリン腺の漢方相談
◯バルトリン腺相談担当の女性薬剤師のインスタグラム#バルトリン腺を漢方で
バルトリン腺疾患についてあれこれ投稿してます。
免疫力の低下がある、再発予防のために何か始めてみたい、年齢的な体の変化が気になる方という方は、さつま薬局オリジナルの漢方製品「氣宝珠」がおすすめです。
免疫力を上げる補腎効果のある天然牡蠣肉エキス配合の「氣宝珠」は、バルトリン腺が再発しにくい体づくり、更年期、疲れやすいなど、不調がある方に適しており、上記の症例を含む多くの方に服用していただいています。まずは3ヶ月良いことをコツコツと積み重ねてバルトリン腺炎が再発しない体を手に入れませんか?
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