「基礎体温が低く、 高温期も1週間ぐらいで短いのですが、漢方で大丈夫でしょうか。」というご質問
さつま薬局では、不妊の原因を漢方的に分析して解決法を提案していきます。
漢方カウンセリング時に病院の検査結果や治療歴がわかるようなお薬手帳などお持ち頂ければ参考になります。
その時に、病院での不妊治療が必要な方には、病院治療の併用をお勧めします。
実際の割合は病院治療をお休みして漢方のみで体づくりをする方が多いですが、
当店では病院治療は絶対休みなさいという提案をすることはありません。
ご相談者ができるだけ短い期間で妊娠・出産が達成できることを目指しております。
そのためには、西洋医学が得意な部分と漢方の特異な部分をうまく生かすことだと思います。
病院治療を続けるかにどうかに関しては、漢方カウンセリング後に決められてもいいのではないでしょうか。
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