年末のバタバタ中にこそすべき腸活習慣
鹿児島には「ぼちぼち」さんというカフェがあります。
そのネーミングいいなぁと思っていたのですが、
今ちょうど読んでいるのは「わざわざ」というパン屋さんの本です。
「わざわざ来てくださってありがとうございます」という意味を込めた店名だそう。
そういえば屋久島には「すばらしい」というカレー屋さんがあるんですよ(´艸`*)フフフ…
(手よりもはるかに大きなナン...笑)
店名って実に興味深いです。
話は戻りますが、「わざわざ」さんの本にこんなことが書いてありました。
...
自分が何か失礼なことをしたのではないか。
パンがおいしくなかったんじゃないか。
いや、もしかしたら病気にかかったのかもしれない...。
来ない理由をいくつも考えて、自分の行動をふり返り、胸中はいつも複雑でした。
(「山の上のパン屋に人が集まるわけ」より)
…
それまで来店されていたお客様が、ある日来られなくなる。
そんな時、いくら考えても原因究明されないのに
その理由を探してしまっていたというのです。
そして、精神的不健康状態に陥っていたそう。
お客様の一挙手一投足に一喜一憂する。
それすごくよく分かります。
そして、続きには「今の心境」が綴られています。
...
やるべきことをしっかりやって、お店を毎日磨いて、
来るか来ないかわからないお客様をじっと待つ。
お地蔵さんのようにお客様を迎える。
いつまでも、そんな店でありたいです。
(「山の上のパン屋に人が集まるわけ」より)
...
予約がキャンセルになると、以前は私も同じような気持ちになっていました。
でも今は違います。
むしろ「やりたい」「行きたい」と興味をもっていることを
急にできなくなることって悔しいだろうな...と想像します。
もちろんご事情は様々でしょうが、特に理由が体調不良の場合は
「予定していたことを予定通りにできるように、健康を取り戻してほしい」という気持ちでいっぱいになります。
“動きたいときに動ける体”は、日常の中のちっちゃなことから作られるものです。
いざという時に万全の体調を準備しておくためにも
やっぱり「腸を整える」って大切だなと思うわけです。
腸活が “普通” の世の中にしなきゃ...☆彡
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