管理者として絶対に忘れちゃいけない姿勢とは
看護部専門組織マネジメントコーチの山本です。
昨年度から提供させていただいている
7〜8ヶ月間の研修プログラム↓
『やめたくない看護部をつくる7つのマネジメント』
~防げたはずの離職をゼロにする処方せん~
開催していただいた各病院の看護部長から
「看護部の雰囲気が明るくなった」
「何でも話し合える関係が築けてきた」
「師長たちの考え方と行動が変わった」
「建設的、前向きに話し合えるようになった」
などなど
変化を実感しているというお声を
たくさんいただけて嬉しく思います。
『組織の雰囲気』
こういうと、
なんだか得体の知れないもの
なかなか変えられないもの
といった印象があるかも知れませんが、
雰囲気は確実に変えることが可能です。
そして、その瞬間は
自分たちの手で作り出すことができます!
ただし!
1回限りでは難しいでしょう。
組織の雰囲気が変わる瞬間を
何度も作り出し続けることが大事です。
できるだけ定期的に。
『やめたくない看護部をつくる7つのマネジメント』
~防げたはずの離職をゼロにする処方せん~
↑この研修プログラムは
組織の雰囲気が変わる瞬間を
毎月継続して行うための仕掛けです。
もちろん、
師長会などの既存の仕組みを
活用するのも一つの手ですが
僕のような外部講師が入ることで
より確実な変化が見込めます。
今年度開催予定の看護部さまは
ぜひ期待してお待ちください。
看護部全体の雰囲気が変わる瞬間に
立ち会っていただけますから。
最後に…、
その秘訣を一言でお伝えします。
何かを決定する『議論』ではなく、
お互いを理解する『対話』を行うこと。
この対話を定期的に
開催することをお勧めします。
定期開催するためには
毎回テーマを決めておくと良いですよ!