普段から伝えていないと後悔する2つの言葉

山本武史

山本武史

テーマ:看護師

看護部専門組織マネジメントコーチの山本です。



先日、テレビで
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
が放映されていました。

そこでとても大切な教訓について
触れられていましたので紹介しますね。


ご存知ない方のために
ごくごく簡単にこのアニメをご紹介します。


戦場で拾われた感情を無くした少女が
兵士として再び戦場に戻るのですが、

戦争が終わりかけた時
上司ともども瀕死の重傷を負い
生き別れてしまいます。

その後、郵便局で働くことになった
少女(ヴァイオレット)は
手紙の代筆の仕事を始めます。
(今では「ライター」の仕事が近いでしょうか)

いろんな人の手紙を代筆する中で
人間が本来持つ感情を取り戻していき、
最後には戦場で生き別れた上司の最後の言葉
「愛してる」を理解していくという物語です。

そのアニメの中で
人々がわざわざ代筆を頼んでまで伝えたい
言葉が二つ紹介されていました。


この二つの言葉は
伝えられないことがとても大きな心残りとなり
いつまでも後悔してしまう重要な言葉です。


その二つとは…



「ごめんね」



「ありがとう」



いかがでしょうか?

あなたは後悔なく
この二つの言葉を大切な人たちに
きちんと伝えられていますか?

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これまで10,000人のビジネスパーソンに研修、コーチングを提供してきた中で気づいた、成果を最大化する時間管理法と、しなやかなメンタルを作る秘訣をわかりやすくお伝えします。

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