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看護部専門組織マネジメントコーチの山本です。
先日、テレビで
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
が放映されていました。
そこでとても大切な教訓について
触れられていましたので紹介しますね。
ご存知ない方のために
ごくごく簡単にこのアニメをご紹介します。
戦場で拾われた感情を無くした少女が
兵士として再び戦場に戻るのですが、
戦争が終わりかけた時
上司ともども瀕死の重傷を負い
生き別れてしまいます。
その後、郵便局で働くことになった
少女(ヴァイオレット)は
手紙の代筆の仕事を始めます。
(今では「ライター」の仕事が近いでしょうか)
いろんな人の手紙を代筆する中で
人間が本来持つ感情を取り戻していき、
最後には戦場で生き別れた上司の最後の言葉
「愛してる」を理解していくという物語です。
そのアニメの中で
人々がわざわざ代筆を頼んでまで伝えたい
言葉が二つ紹介されていました。
この二つの言葉は
伝えられないことがとても大きな心残りとなり
いつまでも後悔してしまう重要な言葉です。
その二つとは…
「ごめんね」
と
「ありがとう」
いかがでしょうか?
あなたは後悔なく
この二つの言葉を大切な人たちに
きちんと伝えられていますか?