【WLBコラム】働き方改革は、本当に企業や組織が進めなければいけないのか?
山本です。
今回は、コロナウィルスの影響で
ぼくの売り上げがどうなったかについて公表します。
公表する目的は、
個人事業として生計を立てる者の厳しさを知ってもらい、
同じように、あるいはもっと厳しい状況に置かれてしまった方に
「一緒にがんばりましょう!」という気持ちを
お届けしたいと思ったからです。
これまでも苦しい状況を乗り越えてきたつもりでしたが、
今回の状況はまさに壊滅的です。
なんとか、みんなで力を合わせて経済を回復させていき、
これまで以上に良い状態を創っていきましょう!
ただ、経営者・事業主の皆様は、
現在は無理をせず、下記のリンク先にある支援策などを活用し、
体制を整えることを最優先にしていただければ幸いです。
経済産業省の支援策(新型コロナウイルス感染症関連)
さて、もう少し…。
今後の働き方についての考察をしたいと思います。
今、自粛期間ということで
テレワークや在宅勤務が勧められています。
で、企業によっては、
社員やスタッフの勤怠管理の観点から
モニタリング制度を導入する動きが出ています。
つまり「監視」ですね^^;
あ、少し言い過ぎませしたか…。
人事効果や査定などで正しい評価をする上でも
モニタリングは必要なようですね。
ともあれ、テレワークや在宅勤務が進むと
働く側にもメリットが(当然デメリットも)出てきます。
まず、通勤時間がなくなりますので、
働く時間または自由に使える時間が増えます。
そのため、
可能な方はダブルワーク、トリプルワークが
可能になりますよね。
また、育児をしながらの仕事だって可能です。
ぼく自身も、今はこどもたちが
休校となっているため、自宅で一緒に過ごしています。
余談ですが・・・
一緒にお昼ご飯を作り、一緒に食べて英気を栄養を養い、
また午後からがんばれるっていい環境ですね!
さらに、自己啓発やスキルアップだって
自宅にいながら、仕事の合間にできちゃいます。
ぼくたちコーチや講師として活動する者も
オンライン化を進めていますので、
電子デバイスを持っていれば、
いつでもどこでも学んでいただけたり、
相談していただけます。
今の自粛期間、
つい暗い雰囲気になってしまいがちですが、
これからの経済的回復を信じて、
できる準備を精一杯進めてきましょう!
この期間を大切にできた方こそ、
次の回復期に輝けると信じています。
では、今回はこの辺りで失礼します。