【WLBコラム】究極、最強のタイムマネジメント

WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
働き方改革をサポートするタイムマネジメントコーチの山本武史です。



先週末、2018年度読書実践会の
1クラスが終了しました。


今年度、テーマとしてあげた本は、
『本当の自分を生きる（榎本英剛著）』でした。


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参加してくれた方もおっしゃっていましたが、
ふとした時に「本当の自分って何だろう？」と
考えることがありますよね。


また、

「ありのままの自分で生きられたら、
　どんなに素晴らしいだろうか」

「いつも素の自分をさらけ出せたら、
　どんなに楽だろうか」

なんて考えたことがある方もいるでしょう。



そんな『本当の自分』を生きるための
8つのキーメッセージを紹介している本でした。


読書実践会では、
この8つのキーメッセージについて、
みんなで語り合う形で
深く自分の人生と向き合っていただきました。


今まで考えたこともないようなことを考え、
みんなの人生観をきき、
自分なりに意見を統合して語り、
どんな風に生きていくのかを宣言し合いました。



実は、この過程こそ、

『究極、最強のタイムマネジメント』

なのではないかと思うのです。





常々僕は

「タイムマネジメントは大切なものを
　大切にするための時間管理術です」

とお伝えしています。



目先のやるべきことをさっさと片付けるための
時短術ではないのです。



ですので、
「どんな人生を生きたいのか？」
という根源的なテーマについて、

自分なりの答えを見出さないと、
本来的なタイムマネジメントは不可能なのです。



あなたもぜひ考えてみてください。



そして、その答えに照らし合わせながら
日々の時間の使い方を工夫してみてください。


そうすることで必ず
毎日の充実感は向上します。

仕事での成果も上がります。

プライペートでも
やりたいことがどんどんやれるようになります。



もし、やり方が分からなければ、
何をどう考えて良いか分からなければ、
メールを送ってください。

直接お応えさせていただきますし、
必要であればサポートさせていただきますので。



では、今回はこの辺りで失礼します。