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伊藤惠悦
税理士
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伊藤惠悦(税理士)
伊藤輝代税理士事務所
◆住宅ローン控除とふるさと納税の誤解個人の所得・控除によって決まる控除上限金額までの寄附なら、自己負担が2,000円で返礼品が貰えるふるさと納税制度。「お礼の品で地方の特産品が貰えてお得なのは知ってるけ...
1月11日●前年12月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付(年2回納付の特例適用者は前年7月から12月までの徴収分を1月20日までに納付)1月31日●支払調書の提出●源泉徴収票の交付●固定資産税の償却資産に...
◆取引からはじき出されないための登録?2021年10月1日から「適格請求書発行事業者の登録申請」が始まっています。2023年10月1日から消費税の仕入税額控除方式が、「適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制...
2020事務年度(20年7月~21年6月)の法人税の申告所得は70兆円を超え、2年ぶりに増加しました。コロナ禍で飲食、宿泊業が厳しい状況に置かれる一方で、医薬品や家具などの小売業が好調でした。全国的に新型コロナ...
金融庁公表の最新の調査結果から、非課税の少額投資制度「つみたてNISA」の今年6月末時点の口座数が400万口座を超えたことが明らかになりました。制度開始から4年目となり、活用が広がってきていることが分かりま...
◆2022年10月から社会保険適用拡大今まで対象外だった企業・社会保険の適用対象者が拡大されます。改定ポイントは①以前より小規模な企業(従業員数が常時100人超)も対象になる②勤務期間が短い(2か月超)労働者も...
取引先の倒産時に備えて掛け金を納付する「中小企業倒産防止共済制度」をめぐり、一部の個人事業主が解約時の返戻金を収入計上せず、適切に所得税を納めていなかったことが会計検査院の調査で分かりました。申告...
医療保険や傷害保険など、さまざまな保険がありますが、少額短期保険(いわゆるミニ保険)と呼ばれる商品もあります。この少額短期保険は、2006年の保険業法の改正で誕生しましたが、保険業のうち、一定の事業規...
生命保険金は、相続に際して節税商品や納税資金として利用されますが、うっかりして相続税の申告が必要なことに気付かないまま、税務調査で申告漏れを指摘される事例が今年に入って増えています。多くは納税者の...
◆施行されたのか、未だなのか令和3年度税制改正の「経営資源集約化税制(中小企業事業再編投資損失準備金)」が令和3年8月2日に施行されました。この施行は、改正産業競争力強化法等一括法の施行日からとされて...
今年も「赤い羽根募金」が始まりました。赤い羽根募金は、社会福祉事業のための募金活動で、基本的に毎年10月1日~翌3月31日の半年間にわたって行われます。この機会に、寄付に対する税金を確認しておきましょう...
12月10日●11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額(当年6月~11月分)の納付翌年1月4日●10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税...
◆印鑑不要になった!年末調整は、給与を受ける人それぞれについて、原則毎月の給与や賞与などの支払いの際に源泉徴収した税額と、その年の給与の総額について納めなければならない年税額とを比べて、その過不足...
相続人以外の者は、遺産分割協議の対象とならず、被相続人の療養看護に努めてもこれまで経済的な保障はありませんでした。しかし、令和元年7月から民法改正により、長男の嫁など相続人以外の親族にも「特別の寄与...
文部科学省は2022年度税制改正要望で「ゴルフ場利用税」について9年連続で見直しを求めました。同省は「スポーツの中で唯一、ゴルフにのみ課税されている状態であり、他のスポーツと同様に課税対象とすることなく...
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