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吉田洋一
心身発達の心理士
吉田洋一プロはIBC岩手放送が厳正なる審査をした登録専門家です
吉田洋一(心身発達の心理士)
一般社団法人JSTC
2024年度の「JSTC盛岡」会員募集します。 JSTC盛岡は、一般社団法人JSTCが運営する「テニス&ソフトテニス」のクラブです。 当クラブは、勝ち負けだけのスポーツ団体やスポーツ少年団ではありません。 ま...
<6歳から12歳> 社会の仕組みとスキル この年齢の仕事は、社会の仕組み、つまり世の中がどう動いているかを理解することです。これは世界についての情報を集め、ルールやルールの関連性、ルールを破ったら...
<3歳から6歳> 力関係と自己認識 この時期の仕事は、いかにして力を持つか、自分が何者なのかを決定することです。これはしばしば、要求をはねつけたり、他の人に偉そうにしたり、ひどく反抗的な態度に出る...
<0歳から6ヶ月> 存在する この年齢の仕事は、成長し、親を信頼することにあります。赤ちゃんは泣くと、親や世話をする人がなぐさめに来ることで、赤ちゃんは自分が世話をされていることを学びます。もし赤...
本田圭佑氏がルールを考案し、U10のためのサッカー全国大会「4V4」が今年12月に開催される。「4V4」とは、小学3年生や4年生(U10)のための4人対4人で行う新しいサッカーの全国大会です。 注目すべきは、ベン...
「勝つ」ってなんでしょうか。 大半は、対戦相手に勝つことだと思っています。 また、競技スポーツの指導者は「相手に勝つこと」だけに指導します。 なので、子どもたちの競技スポーツのトーナメントの組...
自律神経系では、相対するはたらきをする交感神経と副交感神経がバランスをとって調節しています。 生体にとって最も基本的な、循環、呼吸、消化、代謝、分泌、体温維持などの機能は、自律神経系によってコン...
ストレスの応答反応が非常に強かったり、長い間応答が続いていると、身体にさまざまな悪影響が出てきます。 子どものストレスサインは、寝つけない、途中で目が覚める、食欲がない、甘いものを食べ過ぎる、吐...
しばらくぶりでコラムを書きます。 来月の9日からJr-openが始まります。 前のコラム「身体が脳をつくる」で、子どもたちにとって「楽しい、心地よい運動」は、子どもたちの日々のストレスの解消にもつなが...
昨日の報道で、岩手県教育委員会は県立高校の入試について、2025年度から今までの「推薦入試」に代わり、生徒が自己推薦できる「特色入試」を導入することを決めました。 それによりますと、生徒の活動の多様...
前回の「子どもの発達の意欲値及び自分の伸びしろ値」理論により、子どもたちがそれぞれ自分なりに「わかること」と「できること」を生み出す心の働きになります。 今までは、大人は、画一的な「わかること」...
前回まで説明してきました、私の根拠になる理論の概略は、下記添付のとおりです。 子どもたちは、それぞれ今を生きています。 それを肯定してくれるのは、親であり大人です。 子どもたちを他の子どもと比...
前回は、子どもたちが「楽しい、心地よい運動」をすることによって、「身体そのものが脳の情報器官」の処理を行い、子どもの心身の発達を促している。と述べました。 これは、多様な自発的身体運動を行うこと...
前回、BDNF(脳由来神経栄養因子)を増やすためには「自発的に運動する」ことや「環境の富化」が必要です。と述べました。つまり、ここでも私が説く「楽しく、心地よい運動」が実証されました。 それでは、...
コラム「脳を育てる」から今まで述べてきましたが、神経発達症(発達障害)とは、「何らかの精神発達のおくれをもち、それが生きにくさをもたらしている」と定義され、これが脳の機能障害によるものです。 そ...
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