そのサプリ、何のために飲んでいるんですか?逆効果になっていませんか?
インフルエンザが流行っていますね。
高熱は体力を消耗しますから、一刻も早く下げたいものです。
多くは熱さましの内服や座薬を使います。
ところが、風邪やインフルエンザなどの場合、ウィルスが体に入ってウィルスに対抗するために発熱していので、熱さましを使っても、薬が効いている時間を過ぎるとまたすぐに熱が上がります。
スッキリ下がるかどうかは、体力次第のようなところがあります。
うちのお店の患者さま方へは、インフルエンザにかかったらすぐに対処できるように「高熱セット」をご用意していただいて好評です。
糖尿病患者さんは、血糖値の上昇と共に血栓の用心が必要ですが、一般の方々も風邪などのウィルスが体に入ると、からだのどこに血栓が出来てもおかしくない状態になります。
「かぜは万病の元」と言われるゆえんです。
高熱セットには治療量の紅参(コウジン)がセットされていて、免疫力アップだけでなく血栓予防を手伝ってくれます。
一見面倒に思える「煎じ薬」ですが、煎じる時の臭いも薬になりますから、体じゅうで臭いの薬効を浴びながら煎じて、煎じたてをお飲みください。
事前にご準備いただきたい薬ですので、一日分から販売しています。
高熱の後に、午後になってボーっと上がる微熱や、夕方からの発熱は別処方になります。ご相談ください。