車いすで
母の足のギプスが取れた後の腫れは、しばらくは続くとのことでした。
(人工衛星並みの、家じゅうぐるぐる歩きのせいばかりではないよう。)
まあ2週間、ホントに動きづらくて ちん と座っているしかなかったので
思う存分好きに動いてもいいか と思うようにしている。
ただ、動けない間に 無意識に
なんてたくさんの 禁止言葉と、指図を母に対して使っていたかが判明。
危険を回避したいのがあるからやけど、手を出しすぎ、かまいすぎ・・・でした。
そら 母にストレスもかかるよね・・・
サポートするということの根本を また誤った方向に進んでいた。
介護のことだけでなく。
大きなお世話、いらんおせっかいをしていたのです。
母が 心から安心できる状態をつくること。
母の判断、心の動きを尊重すること。
言葉で書くと また 頭で考える動きになってしまうので、
ホントに ただ 心に寄り添うだけ。
山越え 谷越え 進もう。