休養中の面談
DSM-Ⅳ分類では、性同一性障害を、反対の性に対する同一感とともに、
自身の生物学的性に関して違和感や不快感を伴っている場合
-これをgender dysphoria(性別違和)という-
と定義しており、性同一性および性役割が生物学的性と不一致の場合である。
しかし、性指向性に関しては異性愛、同性愛、両性愛など、すべてのパターンを
含むとしている。
うーん、なんとも難しい。みんなにわかり易く伝えるには‥。
会社の管理職で、性同一性障害と診断されて、手術を受ける方がありました。
さて、産業医としての準備が始まります。