リーダーの仕事とは何か? 21世紀に求められるリーダーシップの本質

「社長、今日も一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。
「今月も達成、おめでとう」
上司からそう言われて、あなたは心の底から喜べているでしょうか。
かつて、製薬業界のMRとして3社連続で売上No.1を獲り続けていた頃、
僕は常に「不安と恐怖」と隣り合わせでした。
表彰台に立ち、スポットライトを浴びる。
でも、心の中は冷え切っていた。
なぜなら、その賞賛の裏には
「結果を出さなければ、次はあいつのようになる」という、
逃げ場のない脅迫が隠れていたからです。
もしあなたが今、実績を上げているのに
- 「会議に行きたくない」
- 「いつか見捨てられるのが怖い」
と感じているなら、
あなたの組織は重度の「根詰まり」を起こしています。
1、罵声が響く会議室で、僕は「自分」を殺した
僕がいた会議室は、正論という名の凶器が飛び交う場所でした。
結果が出ていないメンバーに対し、上司が詰め寄ります。
「なぜできていないのか?」「やる気があるのか?」……
時には罵声が浴びせられることもありました。
その光景を見ながら、僕は震えていました。
「次は、僕の番かもしれない」。
自分がターゲットにされているわけではなくても、
その空気感だけで、精神は削られていく。
会議室のドアを開けるのが、これほどまでに苦しいのかと絶望しました。
そんな環境で「おめでとう」と言われても、
それは「来月も同じ地獄に耐えろ」という合図にしか聞こえません。
数字は上がっても、心は死んでいる。
かつての僕は、No.1という肩書きと引き換えに、
自分の尊厳を切り売りしていたのかもしれません。
最近、そんなドラマをみたような(汗)
2、仕事の「真の報酬」は、数字ではなく「繋がり」にある
そんな僕が、今でも鮮明に覚えている「最高に幸せだった瞬間」があります。
それは、売上目標をクリアした瞬間ではなく、
お客様である先生から「山田さんだから、何でも話せるよ」と頼りにされた時でした。
- 「どうすれば、この薬を正しく患者さんに届けられるか?」
- 「どうすれば、もっと使いやすくなるのか?」
先生と肩を並べ、スライドの構成を深夜まで練り上げる。
そこには、上司の評価も、罵声への恐怖もありませんでした。
あるのは「目の前の人の役に立ちたい」という純粋な願いと、プロとしての誇り。
プロジェクトが終わった後、先生と酌み交わしたビールの味は、
どんな表彰式のシャンパンよりも美味しかった。
これこそが、僕の提唱する5Cの一つ、
Connection(繋がり)」と「Celebration(賞賛)」の本質です。
結果を褒めるのではない。
その結果に至るまでの「誰かを想うプロセス」を、共に認め合うこと。
それがあるからこそ、人は何度でも立ち上がれるのです。
3、承認の枯渇が、組織の成長を止めている
(約400字)
今の日本中の組織に足りないのは、数字への執着ではありません。圧倒的な「承認」の不足です。
「褒める(評価)」は上から下への目線ですが、「認める(存在承認)」は横に並んで走る姿勢です。
僕は今、厳しい現実の中で、
もう一度自分をリビルド(再構築)しています。
格好いいリーダーを演じるのは、もうやめました。
かつての僕と同じように「会議に行きたくない」と震えているリーダーや部下を救いたい。
「結果がすべて」という呪縛を解き、あの「ビールの味」を分かち合えるチームを作りたい。
4、まとめ
あなたの職場の会議室は、今、どんな空気が流れていますか?
もし、成果を上げているのに心が虚しいのなら。
あるいは、部下が沈黙し、組織が冷え切っているのなら。
一度、その「数字の重荷」を降ろして、僕に話を聴かせてください。
MR時代に地獄も天国も見てきた僕だからこそ、あなたの「根詰まり」を解くお手伝いができます。
- 「会議の空気を変えたい」
- 「褒めても部下の表情が明るくならない」
- 「真の意味で『自走するチーム』を作りたい」
5月20日のセミナーでは、この「賞賛の文化」の作り方を余すことなくお伝えします。
でも、その前に、まずは個別にあなたの声を聴かせてください。
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