視点の違いが生む行き違い――経営者・マネージャー・社員が一体となる組織をつくるには?

「社長、今日も一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。
先日から新人研修をしていて
「期待を超える」という話をしています。
ビジネスの基本は「期待を超えること」です。
顧客の期待、上司の期待、部下の期待。
しかし、現実はどうでしょうか。
- 「自分なりに全力でやったのに、相手の反応が薄い」
- 「良かれと思ってやったことが、ありがた迷惑だと言われた」。
そんな経験はありませんか?
なぜ、期待を超えるのはこれほどまでに難しいのか。
それは、私たちが「相手が何を価値と感じるか」という基準が、
人によってバラバラであることを、本当の意味で理解できていないからです。
1、すべての価値は「感情」が決定している
人は、論理だけで仕事の価値を判断しません。
最後に価値を決めるのは、常に「感情」です。
- 満足感: 「かゆいところに手が届いた」という感覚
- 信頼感: 「この人なら任せられる」という手応え
- 安心感: 「これで大丈夫だ」という安らぎ
すべて末尾に「感」がつきます。
つまり、ビジネスの本質は
「相手の心の中に、いかにポジティブな感情の動きを作れるか」
という一点に集約されます。
しかし、ここに最大の難問があります。
「スピードこそが安心感だ」と感じる人もいれば、
「緻密な正確さこそが信頼感だ」と感じる人もいる。
感情のスイッチ(価値の基準)は、100人いれば100通り存在するのです。
2、ストレングスファインダーは「感情の攻略本」である
相手が何を価値と捉えるか。
その「バラバラな基準」を、
勘や経験だけで読み解こうとするから、
私たちは消耗します。
だからこそ、ビジネスを容易にするために
ストレングスファインダーが必要なのです。
これは単なる性格診断ではありません。
相手がどんな言葉に「満足感」を抱き、
どんな行動に「信頼感」を寄せるのかを解き明かす「感情の攻略本」です。
「目標志向」**が高い上司には、
プロセスを語るより「結論と成果」を伝えるのが最大の価値になる。
「親密性」が高い顧客には、
効率的なメールより「一回の対面」が何よりの安心感になる。
相手の「資質(才能)」を知ることは、
相手の「価値のツボ」を知ること。
これを知らずにビジネスを戦うのは、
地図を持たずに未開の地を歩くようなものです。
3、No.1営業マンが最後に行き着いた「答え」
MRとして3社でNo.1を獲り続けていた頃、
僕は無意識にこれを選別していました。
相手の医師が何を求めているのか。
情報か、スピードか、それとも誠実さか。
当時はそれを「センス」と呼んでいましたが、今は違います。
誰にでも再現できる「ロジック」として提供できます。
今の僕が、最も確信を持っていること。
それは、
「相手の才能を理解することが、ビジネスの根詰まりを解く最短ルートである」
ということです。
4、まとめ
- 「期待を超えたいのに、空回りしている」
- 「部下の価値観がわからず、どう動機づければいいか迷っている」
そんなリーダーのあなたへ。
まずは、あなたの周りにいる人の「価値の基準」を可視化することから始めませんか。
ストレングスファインダーを使って、
組織の「感情の不一致」を「価値の創造」に変える。
その最初の一歩を、僕と一緒に踏み出しましょう。
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