「バズ狙い」って、もう古いの?
前回までで、企業SNS運用で成果を出すための5つのコツをご紹介してきました。
5つのコツは、どれも大切です。
しかし、実際に運用してみると、コツだけでは対処できない場面に出会うことがあります。
たとえば:
- 「ユーザーが知りたい情報」の候補がありすぎて選べない
- 「企業らしさ」の表現が担当者によってバラバラになる
こうした場面に出会うのは、コツの実践方法が間違っているからではありません。
コツだけでは解決しきれない理由
実はコツはあくまで個々の施策、いわば「点」にすぎません。
そのため、点と点をつなぐ「発信軸」が定まっていないと、判断のたびに迷いが生まれてしまいます。
「発信軸」とは何か
発信軸とは、「誰に」「何を」「どのような価値として届けるのか」を明確にした指針のことです。
たとえば「美容に悩む人が前向きになれる情報を、親しみやすく届ける」というように言語化できれば、発信するテーマや伝え方に一貫性を持たせやすくなります。
また、迷ったときも、「この投稿は自社らしいか」「ターゲットにとって価値があるか」という基準で判断できるようになります。
コツが「点」なら、発信軸はそれらをつなぐ「線」のようなものと言えるでしょう。
次回は、発信軸があることで、これまでご紹介してきたコツがどのように変わるのかを具体的に解説します。
企業SNS運用に迷ったら…
「何から始めればいいか分からない」「自社に合った投稿テーマが思いつかない」とお感じの場合、
まず自社の強みや発信軸を整理することが、解決の近道になることがあります。
弊社のワークショップでは、貴社の状況やお悩みを丁寧に整理しながら、SNS運用の「はじめの一歩」を一緒に考えていきます。
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