男性が結婚した方がよい理由
「婚活が突然うまくいかなくなった」
「婚活に疲れてしまった」
婚活がうまくいかないのには、理由があります
婚活をあきらめる前に
自分の婚活のうまくいかない理由を見つけ出し、それを改善して
婚活がスムーズにいくようにしましょう。
「婚活に疲れた」
「婚活うつかも」
「どうせ・・・同じかも」
などなど、うまくいかない理由を先に考えて、なかばあきらめながれ婚活のお相手と向き合っても結果は同じです。
うまくいかない理由ををみつけだし、
それを「改善」することで、
婚活は随分と楽になります。
今回は、私が「突然、お見合いでOKがこなくなった」会員の方へのアドバイスを
特別にご紹介いたします。
今まで、70％越えの成婚率を保つことが出来た秘訣は、
途中であきらめずに、婚活を続けることなのです。
ただ、やみくもに出会い続けることは、婚活疲れや婚活うつを発症するきっかけとなってしまいますので、
気を付けてください。そんな負のスパイラルに陥らないアドバイスもお話したいと想います。
この中であなた自身の婚活に合わさるものがあれば、ぜひ取り入れてください。
それによって、婚活から成婚へのスピードがあがったり、
婚活疲れとさよならできるきっかけになれば、嬉しいです。
2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.1%となっており、
その内訳ではネット系婚活サービスを通じて結婚した割合が最も高かった。
2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は 34.1%と過去最高に。
婚活サービス利用者においては、44.2%が結婚に至っている。
婚活において、実施利用によって結婚に至った人の割合は、
婚活サイト（40.2%）や結婚相談所（34.1%）、
知人に紹介を依頼（20.0%）、
趣味や習い事で相手を探す（19.5%）、
婚活パーティ・イベント（18.3%）
ゼクシーブライダル総研資料
このデーターからも、出会いの場を増やすことで、婚活の卒業の可能性が高くなることは確かなのです。
うまくいかない① そもそも出会いがない
婚活でうまくいかない人のおおきな理由として、「出会いがない」があります。
第一に、あなたはこれまでどれだけの出会いがありましたか？
今、普通に会社員で出会いがある人の方が、少ないです。
もし、婚活で出会いがなくて、うまくいっていない！って思っている人がいるのであれば、
まずは、出会いをつくる場に出かけてください。
また、仮に婚活をしていて、婚活パーティーに5回参加したら、1度に出会えるのはおおむね6～10人程度。あなたが出会ったのは50人です。しかも、そのお一人との時間となれば、せいぜい10分程度でしょうか。
交際したくなるような相手や結婚相手が、たった50人の中から見つかるでしょうか？
マッチングアプリも同じです。
そもそも、アプリの場合は、目的が様々です。
〇交際する人をみつけたいと思っている人
〇結婚相手をみつけたいと思っている人
〇少数かもしれませんが、営業したいと思っている人や恋愛だけしたい人もいることでしょう。
このような玉石混合の中から、あなたの目的と同じ人を見つけることはすごく大変なのがおわかりいただけると思います。
できるだけ多くの人に出会う。数打ちゃあたる！くらいの勢いでないと、これらのツールで探すことは非常に難しいことは、最初から分かっておきましょう。
婚活パーティーは週末や時間がある時に申し込みをし出向く時間を惜しまない
マッチングアプリは登録したら、ほんの10分程度でもサクッと検索して、気になる相手にイイネをする
マッチングしたり、常に返事をすることを心がけて出会うまでフォローすること
1日に何十人ものお相手にアプローチできるのがマッチングアプリのメリットです
①の解決！違いを知り、結婚相談所にも入会するなど出会いの数を増やす
結婚相談所は、入会をするのにアプリ・婚活パーティーに比べると、費用が高いです。
だから敬遠する人も結構います。
出会うのになぜ、こんなに費用がかかるのか、この理由は簡単です。
気軽に出会うという「気軽」がないからです。
もう少し具体的にいうなら、気軽な出会いではなく、
結婚を前提とした婚活をしたい人たちだけが集まるところである。
そのハードルとして、費用が発生するわけです。
だからこそ、「半年以内の結婚」も現実的になるわけです。
出会いの数を増やすことはもちろんですが、
結婚を目指すなら、
出会いから結婚の可能性の高いところへの着目も欠かせないことになります。
うまくいかない② お相手を条件や写真で決めていませんか
婚活がうまくいかない人の中である一定割合で、必ずいらっしゃるのが、
「タイプでないと結婚できない」と思っている人です。
こういう人の場合、
性格的に合っていても、出会うことがないのでいつまでも、ご自身のタイプ・希望条件を探し求める
青い鳥現象に陥ります。
大きな勘違いがあるのですが、
条件が合う人や自分の好みの人が、性格も合うとは限らない
ということです。
男性の方で、20代で結婚・離婚を経験した30代、結婚相談所を訪れる人たちによくお見かけするのが、
一回目はとてもお綺麗な方であったという方です。
女性の場合だと、タイプの人であると金銭感覚の違いや性格の違いは、なんとかなると思ってしまい、結婚。
結果なんともならなくて、・・・ということになります。
まさしく、タイプ＝性格も合うの錯覚に陥った人たちです。
②の解決！希望条件の人＝性格が合うという方程式は錯覚
「結婚はご縁とタイミング」とよく言いますが、
まるきりタイプでない男性でも話しているうちに誠実さや真面目さが伝わり、
少しずつ相手に惹かれていく女性もいます。
年下の可愛い子がタイプと思っていた男性が、包容力のある女性とのやり取りで「こういう人と結婚したら、うまくいくかも」と考え直すことも珍しくありません。
条件だけでお相手を判断しないようにしたいものですね。
まずは会話。話すことでお互いの相性や縁を感じてみましょう。
うまくいかない③ 相手を引き算でみていく
特に女性あるあるですが、
お見合いで出会ってから、出会うごとに、お相手に悪いところを見つけ出し、
どんどん引き算をして、交際終了となってしまう人がいます。
判断していくというのは、婚活では重要なポイントです。
条件だけで判断するとうまくいきづらいのと同じで、
相手の悪いところばかり見つけて「この人はダメ」と判断してしまうタイプもなかなか婚活がうまくいきません。
③の解決！判断のために、相手の良いところもみつける
相手の悪いところばかり見つけてしまうタイプは、自分が好きになれる人を見つけにくいものです。
好きな人ができなければ、いいなぁと思うことがなければ、カップリングにも繋がりません。
また、自分の気に入らないところは、結構すぐに目についてしまうものです。
ですので、敢えて、お相手の悪いところがみつかれば、同じだけ良いところも探すように心がけるようにしてください。
人間は完璧な生き物ではありません。
A君のよいところとB君の良いところをもつ人間を探すことに意味はありません。
目の間のその人の、良いところを見つけることが何より大事なのです。
また、何事も、モノは考えよう、見方によって違う印象になります。
例えば、
お洒落感がない→服装にこだわりがないからお金がかからない。
話がおもしろくない→緊張しているだけかもしれないし真面目そう。
地味で素朴→堅実な結婚生活ができて安心かも。
などよく言われますが、これも現実的で的を得ています
まとめ
婚活がうまくいかないと感じている方々へ考えの切り替え方をご案内してきました。
最後に
婚活成功のテッパンルールについてお話しますね。
自分の年齢別にピッタリの婚活をする
例えば20代が多い婚活パーティーに40代がいってもうまくいかないのは当たり前ですし、
婚活アプリは、20代30代の人がメインで活動しているツールです。
ご自身に合う婚活方法を選ぶことが、成婚への第一のコツです。
婚活カウンセラー自念（じねん）真千子は、ずっと神戸三ノ宮で婚活応援を続けています。
うまくいかないとお悩みでしたら、一度、婚活相談にお越しくださいね。
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日程など、ご相談ください。
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