男性が結婚相談所で婚活をするとき、何度かのデートで断られる男性の傾向とは?
神戸で仲人をしている自念(じねん)です。
今日は、こうして、再婚婚活で良縁に恵まれましたというテーマでお話をしたいと思います。
出雲大社は良縁を求める人でいっぱい
タイトルに書きましたが先日、成婚会員様と出雲大社へいって参りました。
ということで、良縁に恵まれるために出雲大社へというお話ではありませんが、実際には、出雲大社には多くも婚活女性は、良縁をお願いしにやってきています。今回バスで行ったのですが、バスガイドさんが、良縁のお話の中で、とうとう、出雲大社まで歩いていけるところにお宿ができました!といわれていましたが、それくらいに、出雲大社へ良縁をお願いする人が多いということです。
旧暦の神無月は、出雲大社では神在月といわれ、八百万の神様達が一同に集まるというエネルギーにみちている出雲大社へ成婚会員と一緒に行って参りました。
実は彼女は、婚活中にも出雲大社へお母様と参拝されていました。
ご祈祷も受けるというスペシャルなツアーだったようですが、それには、おまけがついていて、ご祈祷で足がしびれてしまった彼女は、足をねじり骨折をするという大惨事にもあっていました。
その後、彼女は、しばらく婚活をお休みするという事態となってしまったのです。
今思えば、それも神様からしばらくお休みする方がよいよっていうお知らせだったのかもしれません。
なぜなら、それがあったからこそ、今のご主人によいタイミングで出会うことができ、
今の幸せがあるわけですから。
成婚するまで続けるモチベーション
よく、相談会で聞かれることがあります。
「成婚するために、お相手をみつけるためには
どうすればよいですか???」です。
答えは、
多くの成婚会員さんの成婚秘話の中にありますが、今日は彼女から私は観じたことをお話します。
幸せを掴むモチベーションを、離婚された方はすでに持っている
彼女が最初にうちに訪れたのは、お母様と一緒に30代半ばです。
若い時に離婚をされているというお話に、大変だったろうなっと感じました。
ただそんな大変な人生の経験をされていても、婚活は初体験。
しかも、再婚希望の方は必ず、今度は失敗したくないという恐怖心もこれに加わります。
とにかく不安顔の彼女が今でも思い出されます。
婚活カウンセラーであり仲人の役割は、このように不安や恐怖心の察知して、できるだけそのお気持ちに寄り添いつつ
でも、最後はきちんと自分で決めることができるようにサポートをすることだと考えています。
彼女の場合も、やってくるであろう再婚への不安をいかにサポートしていこうかとおもいつつ
できるだけ、彼女の今の気持ちを大事にしたいと思い、婚活をスタートさせました。
すんなりいく婚活は少なく、涙・笑い・ずっこけなどなど本当にいろいろありましたが、
ようやく見つけたご縁の時、彼女は、
「今までは誰かからの後推しでなければ動けなかった自分が、婚活で初めて
自分で自分の人生の何かを決めた感じがして嬉しいです」
そう言われたことばは、とても印象的でしたし、心底、お幸せにね!って思いました。
実は、今日のテーマですが、なぜ、彼女が婚活を頑張ることができたかというと、
それは、
「幸せになりたい」
という強いつよい思いでした。
誰だって幸せになりたいのです。
それに、一度温かい家庭を味わった人は、もう一度あの幸せを手に入れたいって思い、それがモチベーションになるように感じます。
彼女を始め、再婚の方にはそれぞれの幸せの形がすでに、イメージの中にあるようです。
私は、そのイメージと現実が近いものになるようにサポートをしたいと思っています。
「一人で生きていく」も、それで素敵な人生の選択です。
誰かと一緒に生きたいと思った時は、それを素敵な人生の選択です。
そう願うのであれば、ぜひ活動をしてほしいと思います。
しっかりとお世話にいたします。
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