年下女性が年上男性に求める理想の結婚生活と現実結婚生活
男女の出会いがなくなったニホンの現状
「婚活」や「結婚相談所」というキーワードをきくとどんなイメージでしょうか?
〇暗い
〇自分で相手をみつけられないダサイ
〇寂しい独り身
などなど、比較的ネガティブな言葉がでてくることがまだまだ多いのかもしれません
しかし、社会学者山田昌弘氏が結婚を就職活動と捉えてつくった言葉「婚活」が世に広まり
今や、婚活市場は170万人が参加をしてお相手を見つける時代となりました
出会いの多様化
今や、「婚活アプリ」で気軽に出会える時代となりました。
昔は、「お見合」「ご縁談」ととても重々しいものでした
しかし、今は気軽に登録をして「婚活アプリ」で異性と出会うことができるようになりました。
「マッチングシステム」で同じような価値観の人を探すことがともて容易くなりました
こうした、出会いの多様化は、シングルマザーや離婚経験のある方にも多くの出会いを提供できるようになったのです。
人数が多いが故の悩みも・・・
そもそも170万人もの中から、自分の結婚相手1人を探すことは、至難の業です。
これは、多くの人に出会った自分に合う人を探すレベルの人数を超えています。
婚活の言う言葉と共に、多くの人が婚活をスタート
それでも当初、2万人~3万人くらいであれば、どうにか、出会う中でお相手探しもできていました。
私がサポートしている婚活している方々も、
3万人くらいまでだと、活動が1年くらいでお相手を探して卒業というのが通常でした。
しかし、最近は、多すぎる、選びすぎる、出会いすぎる・・・
結果、何が基準かわからなくなった
自分に合う人っていったいどんな人?
結局、相手を見つけることができずに「婚活迷い子」に
このような経路をたどっている人が多く私の事務所にやってくることが増えました。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なのでしょう
出会いの多さが必ずしも、好転作用にはならない現実を見せつけられています。
お相手探しのコツ
実は、こういう状況になった時でも。上手にお相手を探していく会員の方々がいます。
それをそばで見ていて、納得するコツがあります。
大まかにいうと
「出会いすぎない」ことです。
えーって思われるかもしれませんが、
そうなのです。
その方々は、そんなに出会っていません。
婚活迷い子の方々のお話しだと、実に多くの方に出会ったいます。
今までに200人は出会ったとか、300人出会ったとか・・・そして結局みつからなくて、
お休みしてました
こんな話を聞きます。
でも、うまく婚活を乗り切って人達は、実はそんなに出会っていません。
でもはどこで、「出会うか」「出会わないか」を決めているか・・・・
それは、ご自身が望む結婚生活の中で一番大事にしたい「もの」を考えて出会っていくのです
結婚相談所で婚活をする場合は、そこのカウンセリングをします。
そのが明確でない場合は、明確にするためのアプローチを行います。
婚活のスタートは、あなたの結婚生活像
ここを原点のすると、迷い子になることはありません
遠いようで近い仲人のいる結婚相談所ので婚活
ご縁のプロと一緒に
あなたにとっての素敵なパートナー選びをしてください。
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