お見合のお断わりされないために、気を付ける大事なこと
【女性との会話で、使わない方が良い3つのことば】
●なんでもOKのオールマイティーの「どうも」
このフレーズは、女性には不人気です。
「どうも」はいろいろな場面で使える万能フレーズ。便利だということであいさつだと思っている人もいるかもしれません。
ごく親しい間柄なら「先日はどうも・・・」「昨晩はどうも・・・」いう省略形でも、コミュニケーションは十分成り立ちます。
でもそれが当然だと思っていると、「あいさつの言葉も知らないの?」と、知性や教養を疑われかねません。
「ありがとうございます」
待ち合わせに遅れたら、「申し訳ない!」など、誠意のある謝罪の言葉をチョイスした方がベター
●話の総括をすることば「結局は」「要(よう)は」・・・・
女子には案外否定的に感じます。
よく言われますが、女性はプロセスを楽しむ生き物です。
「結局ですね」「要はですね」などと、会話の中で何度も繰り返されてしまうと押し付けられた感じや、
まとめられた感じがして、コミュニケーションのやり取りを楽しめないのです。
お見合は自分を売り込む営業ではありません。
どんな人かなってお相手をもっと知りたいな‥って思いながら、出会い、コミュニケーションをとるものです。
一方的な弾丸トークなど禁物
60分という与えられた時間をハーフハーフとして、いかに楽しいかったなって感じと、
もう少し話したかったな・・・このあたりで止めておくのが、次につながる大事なエッセンスです。