【婚活成婚のキモ】ここを押さえて!「両家顔合わせ」いつ、どんな風にするのか決めておく必要あり
【年収に自信がなくて、結婚に踏んぎることができないと思っている】
男性の中で、
結婚を考える人と二の足を踏む人
あるいは、
婚活をしている人としていない人
現在、「結婚」は個人の自由の範疇。
自分自身が結婚しようと思う時に、「結婚」を考えればよいこと
しかしながら、
結婚をしたいのに、結婚をためらう人も散見されるようになっている現代
そこには、【年収】の壁があるようです。
無料相談会に参加される方の中で、よく聞かれるのは、
「自分の年収では、・・・きっと女性に相手にされないと思ってきました」
「女性は、年収の高い人しか相手にしないでしょう」
こんな言葉をよく聞きました。
確かに
年収重視の女性がいない訳ではありません
でも逆に、これだけ女性が社会に出て仕事をしている環境の変化で、
「【年収】よりやはり、家のことをしてくれる家事力や、子育てに参加してくれるイクメン希望であれば、全く問題ですよ」
「そういう希望条件を持っている人も女性の中にはたくさんいますから」
それを証明してくれるアンケート結果が出ました、
日経ウーマノミクス・プロジェクトによりアンケートです。
経済力より家事・育児能力を重視する人41.7%と経済力を重視する人を4ポイント上回っています。
結婚相手、求めるのは経済力より家事・育児力?
<日経ウーマノミクスプロジェクト 女のホンネアンケートより>
出生動向基本調査(2015年)で
男性が結婚相手の条件として重視する項目でも、
「人柄」についで、「家事・育児の能力」は2位となっています。
そういえば、最近、電車に乗っているとベビーカーを押して乗ってくるパパさんが増えたなと感じます。
これからの結婚で必須なのは、「家事・育児力」ってことかな。