「いい女でいられる残り少ない若い期間」を有効に!? 「婚活退職」めぐり賛否
人は何のために頑張ることができるのか。。。という疑問に、アメリカの心理学者であるマズローは、
今から何十年も前に
「自己実現理論」とも呼ばれる、この5段階の欲求階層説を定義しました。
<マズロー欲求階層論より>
この欲求は、下から順番に満たされないと上の欲求に気持ちが動かない。
まずは
<生理的欲求>
人が本能的にもつ食欲や睡眠。これが満たされない環境であれば、
いくら周りからの賞賛があったとしても、人間はそれを喜ぶことができません。
想像すれば、なんとなく納得できるのではないでしょうか。
とにかく寝不足の時は、どんなに素敵な人に誘われてあまり心が高揚しません。
人間がいきていくために必要な欲求なのでしょう。
お腹が空いてたまらないとき、背に腹は代えられないとも言いますね。
<安全の欲求>
衣食住をまずは、満たしたい。満たされたい。
でないと落ち着かないのが人間です。
安心して帰れる場所があることに、幸せを感じるのは、おの欲求がみたされているからです。
<愛情(社会性)の欲求>
集団に所属したい
仲間を作りたい
誰かから愛されたい
そんな風に思う欲求です。
この「誰から愛されたい」[仲間を作りたい」という欲求こそ、
成人であれば、一つの「結婚」という姿なのかなと感じます。
最近、「人はなぜ、結婚するのか」ということを考える時間をもつことができました。
だれに強制、強要されることがなくても、
成人は、結婚相手を探すようになります。
だれに教わる訳でもありませんが。
でも、そんな気持ちになることは確かです。
きっと、マズローの欲求階層節の3つのところに自分自身の欲求が到達すると
自然と、結婚を意識して相手を探し始めるということなのかもしれませんね。
でも、人は、一人でいきていくことはできない事、そして、一人で死んでいくことも
感じています。
適齢期と言われる年代になれば、お相手を探すようになるのも、ごくごく自然なことなのかもしれない
と改めて、マズロー欲求階層説を学びながら感じました。
そして、自然のその成り行きを、応援していくことの大切さを改めて認識しました。
結婚すれば、さらに上の<承認の欲求><自己実現の欲求>へと歩を進めるのでしょう。
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