「生まれ変わっても、今の配偶者と結婚したいと思いますか?」 兵庫県は男女とも高い順位!
会員から最近よくある交際を続けるかどうかの相談です。
「5回程デートをしました。彼とは休日が違うため、仕事を終えてからの食事デートがほとんどです。会話は楽しくできますが、いつも支払いの段階で違和感を感じます。私は男性が払ってくれるのが当たり前だと思っているのですが、彼は割り勘が当たり前のようなんです。
「彼はケチなのかなあ」とか、「私の考えが古いのかなあ」とか、いろいろ悩んでしまいます。
この金銭感覚に近い違和感は、1か月に何度も相談される時があるくらいです。
女性にとってはとても大切なチェックポイントです!
〇データの数値から考えてみましょう 。
『リサーチパネル』という会社が、今年の6月にアンケートを取っていますので、参考にしてみましょう。
今年の6月に、「デート代の支払いについてあなたの考えは?」というアンケートを募ったところ、161684件の回答がありました。
その結果は次の通りです。
・全て男性もち……24.6%
・全て女性もち……0.5%
・男性が多め……41.1%
・女性が多め……0.5%
・きっちり割り勘……12.0%
・交互に出し合う……13.2%
・その他……8.0%
データを見ますと、“全て男性が持つべきだ”と考える人は約25%となっていますから、残りの75%の人は、“程度の差はあれ女性も負担すべきだ”と考えているということが分かりますね。
〇他の女性たちはどう考えているのでしょうか?
・出そうと思っていても、「いいよ」っていわれると、ついつい甘えてしまって・・・そのままに・・・。
・男性が払うべきって思っている女性は、少し考えた方がいいのではにかな。だって、年収だって最近がそんなに変わらないし、
いつもされることになれるってどうなのかな。
・彼が出しておくよっていうプライドを傷つけないように、別の形で改めてお礼を渡すようにしています。
・割り勘が気楽で、そうしています。
〇男性たちは?
・基本はやはり男が出すかな。全部ではなくても、男が少し多めに出すのがこの先も良い結果に繋がると思うんですよ。
・全部出してもいいけど、それが当然だと思っているのが見える女には出したくなくなる。
私は、均等法前の人間なので、会社にいた時にいつも男性がだくさん費用を負担していた世代です。
合コンなんかでも
男性5000円 女性1000円って普通でした。
今は、ほぼほぼ同じ金額ですね。
そこを思うと、男性意見の少し多めに出すっていうのが、今なのかな。
でも、ここは二人にとってとても大切なところ。
「結婚しても財布は別の習慣を維持した方が良い」っと思っている人が男女とも多い。
となると、
この金銭感覚はどこまで、埋めることができるのか、
二人で摺り合わせをして、寄り添っていけるのであれば、大丈夫です。
結婚をするって、こういうことを乗り越えて夫婦になっていくってことですから。
「二人で向き合ってきちんと大切な話をする」
失敗しないための秘訣です。
約8割が割り勘賛成派!? 食事デートでの支払いに対する男女の本音 (マイナビニュース)一部抜粋
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