抗がん剤も分子標的型
こんにちは(^O^)
皆様におかれましてはお変わりありませんでしょうか?
五月のゴールデンウィークも終わり、仕事を頑張っておられる方も多いのではないでしょうか…
ほんとに過ごしやすい季節になっております。仕事処ではない…なんて方も多いのではないでしょうか?
五月はとかく紫外線も強く、夏よりも日焼けしやすい様な事も聞くことがあります。
特に女性の方は気を付けてくださいね!
紫外線は少しはあたらないといけないとも聞きますが、あたりすぎると白内障や皮膚がんになってしまう方もおられるようです。
ガンにも、一般的な悪性ガンと表面にできる上皮ガンがあり、俗に言う早期がんは、この上皮ガンにあてはまると考えて頂くと分り易いと思います。
まだまだ、混同されている方も多くおられるように感じます。
最近では、診療機器も良くなり上皮ガンで発見され、大事に至らなかった方が本当に多くなりました。
弊社で取り扱う保険会社の商品にもガン保険が多数ありますが内容は様々です。
ご相談の中で、ガン保険はご利用されていますか? とお聞きしますと…そりゃあ入っていますよ! とお答えいただける方が多くおられるのですが、内容については分らないとお返事を頂く事がほとんどです。
若くからガン保険に興味を持たれ、しっかりと準備をされている方は、ガンが増える事を考えておられ、さすがだなぁ…と私も感心しております。
しかし、以前のガン保険の中には、悪性ガンまで進行していなければ、保険金が支払われない商品や、一部しか出ない商品が数多くあります。
最近では、保険会社各社が現代の医学に合わせた商品内容に変更をしておりますが、まだまだ、発売当初のガン保険をお持ちの方が多いのが現状です。
では何故そうなっているのか?
まず、ガンにかかった方は保障内容を新しくはできないと言う事です。医療保険のように、治ると簡単に加入し直せる商品ではありません。ガンになった方は変更ができないのです。
身近でガンになられた方が居ないと必要性もなかなかわかりにくいものです。
また、以前の保険を切り替えるとなると保険料も高くなると思われがちですが、
現実には、同年齢では以前より安くなっている商品が多く、年齢が上がっておられても、あまり気にならない程度の金額アップで済む場合が多い様子です。
僅かな違いで、いざと言う時の保障内容は、グンと充実することでしょう。
是非一度、ガン保険をご利用の方、ご利用でない方問わず、ご自宅の保険証券を再確認して頂ければと思います。
見ても内容がよく分らない、ご相談をする詳しい方が側におられない方は、お気軽にご連絡を頂ければと思います。
私の身の周りでも、多くの方がガンと闘っておられます。
これからの超高齢社会では、益々増えていく病気です。
二人に1人がなると言われるガン。誰しもがいつかかるか分らないガン。
ガンは見つけてからが勝負の病気です。治療費も多く掛かります。
今から一緒に考えてみませんか…
(有)ライフプロモーション 山内俊明