羽子板、破魔弓、雛人形11月1日より販売開始です♪ ※画像は世界で一つだけのカレンダーです(笑)
男の子の初正月のお守りの破魔弓(はまゆみ)。
それぞれに特徴があり、私の勝手な分類わけでのご紹介(笑)。
今回はケースが木目。 ただそれだけです(笑)。
額飾りの破魔弓です。
置き飾り、壁掛けのどちらでも飾れるタイプです。
コンパクトで飾りやすくなっています。主役の弓矢とケースの色艶が見事マッチしています。
前年も好評を頂いた実績のある作品です。
サイズは幅28㎝ 高さ40㎝ 奥行約20㎝ ※置き飾りの場合
総檜(そうひのき)で制作され、木目を活かしたケースタイプです。
中の矢籠(やかご・矢が入れるかご)部分には、箱根の伝統工芸寄木細工が施され、弓矢を引き立たせてくれます。
黒塗のタイプが圧倒的に多い破魔弓。部屋を明るく見せたい方などにはお勧め作品となっています。
サイズは幅25㎝ 高さ32㎝ 奥行23㎝
濃淡で木目をぼかし、艶のあるケースです。
矢に使用されているキジ羽根、組紐など、主役の弓矢を見事引き立ててくれいます。
前年、当店では初入荷させ即完売した作品です。
サイズは幅28㎝ 高さ49cm 奥行25㎝
一般的には黒塗りのケースが多い破魔弓ですが、「部屋の雰囲気と合わせたい」、「温かみのある木目がいい」、「明るい色がいい」というお客様が木目タイプを選ばれます。
よく「破魔弓は何を見て選べればいいの?」とご質問を受けます。
確かに羽子板やお雛様に比べ色気はありません(笑)、しかしながらじっくり見て頂くとそれぞれのメーカーや職人のこだわりが必ず見えてきます。
ぜひ、楽しみながら選んでみてください。奥が深いです。
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