五月人形(鎧・兜) シリーズコラム ~ まとめ ~
福順号 注目の五月人形をご紹介♪
今回は市川光玉さんのかっこいい奉納型の鎧です。
戦国時代と同じ制作方法で、本革を手並べし小札(こざね)をつなぎ合せて作られています。
型抜きの量産型に劣らない「均質性」、その「均質性」の中で感じさせる細かな不規則性が「手作り感」「温かみ」を感じます。
赤と黒を基調としたデザインの鎧に合わせ、弓と太刀も同じく赤と黒です。
下の飾り台は、シャープでスタイリッシュな凹凸台となっており、色もオシャレに艶消しです。
弓太刀を立てかける台も、一般的には艶のある黒が多いのですが、こちらはなんと飾り台同様「艶消し」です。
後姿です。
凛々しいです(笑)。
★詳細画像はコチラ★
飾り間口は75㎝、奥行は40㎝と「かっこいい鎧を飾りたいけど、飾る場所がなぁ...」という方にピッタリのサイズ感です。
背景の屏風も、枠の無いタイプでスッキリと主役を引き立ててくれています。
コチラの屏風は高級和紙である「鳥の子紙」と「不織布」の間に洋金を挟み込み、不規則にむらをつけております。
節句人形にはスタンダードと言われている「金屏風」、その金屏風を進化させたデザインで主役の鎧をグッと引き立ててくれています。
飾り台、屏風、弓太刀、主役の鎧、すべてにこだわった逸品です♪
大好評♪ 『福順号 注目の五月人形』
http://www.hukujungo.com/notice/index.html
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