五月人形（鎧・兜） シリーズコラム ～ まとめ ～
今回は当店でも人気の「謙信公」を竹柄のシンプルな屏風でのコーディネートです♪
私の勝手な表現ですが「ダンディ」です。（笑）
当店では伊達正宗さんが人気ナンバーワンの武将となっており、謙信さんは伊達さんに次いでの人気です。
ともに共通点は三日月型でスタイリッシュな形です。
竹は「真っ直ぐ上に育つ」ということから、お子様に照らし合わせ「健やかに真っ直ぐ育つように」とをかけており、昔から男の子そ節供にはよく使われております。
シンプルなデザインでとなっており、みごと袱紗（ふくさ・兜の下に敷いている生地の事）とマッチしています。
飾り台は御雛様でも好評だった凹凸飾り台です。
デザインも艶消しの薄いタイプでスタイリッシュに兜を引き立てています。
しかも、お仕舞になる際は折りたためコンパクトにるすぐれもの♪
黒の飾り台に、黒い屏風、櫃も金具のないタイプでくろ一色となっています。
兜、袱紗、弓太刀がグッと引き立っており、さりげなく見える屏風の竹柄と調和がとれています♪
ん～、ダンディです。
ニュアンス的には分かるのですが、いざ、ダンディの意味を日本語で表現できなく、調べてみました。
ダンディとは「男性の服装や態度が洗練されている・こと（さま）。」のようです。
今回の言葉の使い方、ぴったりあってました（笑）。
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