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破魔弓見本市② 「一目惚れ 破魔弓」 2013年度版

江戸唐音

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テーマ:羽子板と破魔弓

破魔弓①
見本市で見てきた素敵な作品、印象的な作品、こだわりの作品などを載せてます。
今回ご案内させて頂く作品は、見本市で衝動買いをしてしまった破魔弓です(笑)。

破魔弓②


破魔弓③
ケース自体の枠にも所々に龍の柄が入っています。
破魔弓④
↑箆(の・矢の棒の部分)の部分は若々しく青い竹のデザインで生命力を感じます。竹はまっすぐ上に育つことから縁起が良いとされています。
しかも、竹の節もしっかりとデザインされており、「節目、節目を守ってくれるように」と職人のこだわりです。
さらに、よく見ると台の部分にはトンボの柄が入っています。トンボは戦国時代「勝ち虫」といわれ、後退せず、前進しかしない生物して縁起が良いとされていました。
破魔弓⑤
↑矢尻(やじり・矢の先端部分)部分の台にも竜の絵が描かれています。中央には龍には欠かせない水晶が施されています。

破魔弓②
サイズはかなり大きい(規格としては30号約100㎝前後)ので、神戸のお客様やマンションにお住いの方には大きいです。どうしても、店に飾りたくて仕入れてしまいました(笑)。
いろんなデザインを混ぜるとちぐはぐになる場合があるのですが、ここまで大きくそして、ここまで上手くまとめると何とも豪華で、魔除けの高価が抜群に感じます。
よくできてます。

ガラスに蛍光灯が反射してしまって、ちょっと見にくくなってします。あしからず。



※コラム掲載品はほんの一部です。この他にも素敵な作品たちを仕入れて参りました♪シーズンまでしばしお待ちくださいませ。
※上記画像の作品は入荷予定があります。2012年11月上旬頃ごろ店頭に並びます。



兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目3サンパル1階
電話番号:078-221-1992
e-mail :info@hukujungo.com
担当 : 江戸 唐音 
HP :http://www.hukujungo.com

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「どう選べばいい?」「価格の違いは?」「片付ける時の大きさは?」「流行りは?」など、全ての「?」を取り除きます。職人の「こだわり」を分かりやすくご案内し、人形選びの楽しさをお伝え致します。

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