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髙岡恭平

人生100年時代の健康と家計を守る天然木リフォームのプロ

髙岡恭平(たかおかきょうへい)

森林浴生活株式会社

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コラム

「押し込む収納」から「見せてもOK」収納へ

マンション 収納家具

2015年4月14日 / 2018年8月8日更新

卒業・進学・就職・転勤などで、家族の移動が生じる3月。
4月の第2週になって、ようやく少し落ち着いてきたところでしょうか。

落ち着いたら、次は部屋の片づけが待っています。この時期、ホームセンターには、押入れ用のプラスチック製収納ボックスが山と積まれています。サイズもいろいろ。うまく自宅の押し入れやクローゼットに収まるといいのですが…。

マンションは物入れが少ない上、そこに梁やコンクリート壁の出っ張りなど、しわよせが来ることが多いので、「少ない、狭い、使いにくい」のです。
そこで、この3つの制約下でスッキリ収納する方法を考えました。

【リフォーム前のクローゼット】

金属性の折れ戸で、幅125㎝、奥行45㎝です。ハンガー掛け用の金属ポールが1本、幅いっぱいに渡してありました。
洋服をきちんと掛けるには、奥行60㎝が必要です。45㎝では、斜めに掛けて、強引に戸を閉めるしかありません。
セーターやブラウス、Tシャツなどは、別にタンスに収納することになります。
子供部屋なら、机もベッドも本棚もあります。狭い部屋が家具でますます狭くなります。

【クローゼット内部を解体しました】

幅85㎝×奥行45㎝の部分と、幅40㎝×奥行75㎝の部分に分かれました。
この形とサイズを見た時、収納の発想を変えました。
不要な物をしまい込むのではなく、今必要な物・使う物を、見やすく、取り出しやすく置く。
それにはどうすればよいか…。

【「掛ける」と「たたむ」。1つのクローゼットで、両方の収納方法を…】

奥行75㎝の部分には、ポールを渡すことにしました。これならコートやスーツなども型崩れすることなく、掛けられます。
掛けられる数は前よりも少なくなりますが、その季節によく着る服だけを掛けることにし、たためる服はたたんで収納する。

そのために可動の棚をつくることにしました。
奥行45㎝の部分に4本のレールを取り付け、好きな高さで調整できるようにしています。

写真では、一番上の棚はポールを仕込んだ部分と高さを合わせていますが、まったく自由にできます。棚板は写真では6枚ですが、必要な枚数を取り付けられます。
持っている洋服の種類や数は個人差がありますので、「レール+可動棚方式」はとても便利です。下にはスーツケースや大きなバッグなども置けますね。子供さんなら、部活の道具や通学かばんなどかな。

【クローゼットの扉は「桐」の引き戸です】

昔の女性は、お嫁入り道具として桐のタンスを持ってきました。
通気性があり、湿度調整してくれる桐のタンスに、大切な和服を収めていたのですね。
当社のクローゼットには、昔ながらの知恵を取り入れました。

また、この可動棚のヒントになったのは、ブティックなどのお店です。
ブティックでは、ガラス棚などに服が並べられていますが、表面がつるつるして服にひっかからないシナベニヤを採用しました。シナベニヤって、中国製ではありませんよ。シナノ木で作った高級化粧材です。
これから春夏と頻繁に服を着替えることが増えます。自分流に並べてみてください。

【クローゼットの扉をしめたところ】

引き戸ならデッドスペースがありません。桐は軽いので、女性でも2枚の引き戸を一度に持つことができます。
それに桐は調湿効果が抜群なので、クローゼットの中が湿気ることも気にする必要がありません。
桐のタンスならぬ、桐のクローゼットのでき上がりです。

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