木製二重窓の特許取得、置き床生活の特許出願
【引っかかったところ】
杉の置き床工事をさせて頂くと、いま使っているドアの下をカットしたり、扉を新調することになりますが、どうしても必要なのが戸当たりです。
戸当たりも安いのから高いものまでピンきりなのですが、マンションは高層階になると部屋の中を駆け抜ける風の強さも考えないといけません。
【離れたところ】
写真の商品は少し高めですが、強風が吹いてもしっかりフックされること。
もう一度押すと解除できること。ビス穴が見えなくて見た目がスッキリしている。
この3点で、私はお客様におススメしています。
【アップ写真です】
今回は杉の置き床とカットした扉にダイノックシートを貼りましたので、もしも戸当たりを十数年使っていたものをそのまま使うと、綺麗になった2つの品物の間でその汚さが目立ってしまいます。
クロスを貼りかえた時のスイッチ・コンセントプレートや換気ガラリも同様です。
線を引いて、リフォームした所、そうでないところに分かれる場合はあまり問題ないのですが、綺麗になった真ん中に古くて汚い部位を残すのはせっかくのリフォームが台無しになります。
自然素材の質感を引き立たせる小商品をうまく選んで使いましょう。
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