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髙岡恭平

人生100年時代の健康と家計を守る天然木リフォームのプロ

髙岡恭平(たかおかきょうへい)

森林浴生活株式会社

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コラム

築140年超の古民家改修、 家は当然、防水工事が重要!

マンション 調湿 

2015年10月9日 / 2018年10月18日更新


【板金の下地となる庇の土台づくりが完成です】

初日で、長年の歪みや反りを修復した職人さんが引き続き工事をしてくれています。
工事前は瓦でしたが、今回の屋根は軽量化のため板金工事になりますので、下地は杉板ではなく合板になります。
通気性の確保と固定する下地を兼ねて桟木を打ちます。単に桟木を打つといっても、昨日は軒先の高さ合わせでしたので、これまた高さ調整をしながらの工事になります。新築ならあっという間に終わる内容ですが、今回はじっくりです。

【板金屋さんが、防水工事をしに来てくれました】

屋根工事には欠かせない防水工事です。
大工さんがきっちり下地をつくってくれているので、板金屋さんもやりやすいのです。
「次工程はお客様」その昔、QC活動で習った言葉です。職人さん同士の絆も、やはり次の工程を考えた仕事をすることが基本です。「あいつの後は、やりにくくてかなわん」では、チームが組めません。
アスファルトルーフィングは昔から使われている防水材です。
屋根の予算がない家は、ルーフィングだけで済ませた現場もあったそうです。本屋根だったら、その下に遮熱シートを貼ってもらうところですが、今回は庇なので省きました。

【防水ですから、下から順番に貼ります。】

写真のように、茅葺屋根に被せた安全屋根から見える茅の所まで敷き込んでもらわないといけません。
茅葺の先端の長さがこれまたまちまちなのです。左側は浅いけど、右側は深いのです。面倒くさいんですよね。
こんなところは手を抜こうとすればいくらでもいい加減にできる所なのですが、そこはプライドを持ってやっている職人さんです。とても安心ですね。

【棟の所の造作はとても重要です。いい加減にすると雨水の侵入を許します】

ここも安全屋根のかぶりに合わせて下地材を加工しながら進めていかなくてはダメです。
先ほども言いましたが、隠れている部分がまっすぐではないので、何度も寸法合わせしながら合板をカットします。
屋根に上がっては降りての繰り返しです。なかなかの重労働です。好天に恵まれて本当に助かっています。

【アスファルトルーフィングの重ね代も充分です】

このように建築というのは、簡単にできることをいかに施主様の立場できっちり収めるかが重要なんです。
ともすれば、難工事ばかりにスポットが当たりがちですが、難工事なんてそんなにあるものではありません。
特に、新築ではね。
どちらかと言えば、こんな改修工事が、難工事と言えるのかもしれません。

当社の杉の置き床生活工事、木製内窓もこんな素晴らしい職人さんに支えられているのです。
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