撮影の心構え

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真

午前中の振袖撮影を終え、午後からは秘仏(ひぶつ)の撮影のお打ち合わせにお伺いしました。

秘仏の撮影に関する心構えは、信仰の対象としての尊厳を保ちつつ、文化財としての価値も理解し、深い敬意と謙虚さをもって臨むことが何より重要だと実感しました。

被写体として「撮る」のではなく「受け取る」気持ちで仏の姿から何を感じ取るか、技術以上の心構えを大切にすることを学ばせていただきました。


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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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