宝石を撮る

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真 商品撮影






宝石の撮り方って少し苦手?
とはいえないので、工夫しながら撮影進めます。

1.ライティング(光の使い方)
①直射光は避け、ソフトボックスやディフューザーを使用して柔らかい光を作る。
②1つの光だけでは陰影が強く出るため、2〜3方向から光を当てると均一に輝く。レフ板も活用します。

2.宝石の種類によって光の角度を調整します。

3.背景と反射対策
宝石は光を反射するため、撮影者や周囲の映り込みを防ぐ工夫が必要。
①ジュエリーの金属部分と背景が同化しないように注意。
②反射防止対策として、 偏光フィルター(PLフィルター)を使うと余計な反射を抑えられます。

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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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