魂が宿る写真。

宮本博文

宮本博文

テーマ:社長のひとりごと

魂が宿る写真。
明治から昭和の初期の肖像写真に想いを馳せる。

旧家の蔵に所蔵されていた大量の写真の一部を複写させていただきました。書き割り背景(木の板などに神や布に書いた絵を貼り付けて情景を表すもの)の肖像写真に、当時の流行(ライティング・ポージング)を感じます。

当時の写真師たちは、撮影技術だけではなく写真現像に必要な化学薬品の取り扱いや化学反応の理解を求められていました。

肖像画から肖像写真への変遷期にあったのでしょうね。


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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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