広告写真家が好きな本のイメージを撮るとこうなる展

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真

三日間の連休中の「七五三・お宮参り・家族写真」スタジオ撮影のデータ整理とプレゼンも終了しました。 ひと段落です!

さて、いよいよ明日から『奈良県立図書情報館 X APA(公社:日本広告写真家協会)共催 写真展』が始まります。
タイトルは「広告写真家が好きな本のイメージを撮るとこうなる展」に僕の作品が展示されます。
蔵書の中から添付写真の「アタリ文明論講義 未来は予測できるか ジャック・アタリ著」を選びました。なんか難しそう〜

撮影するにあたり僕なりのイメージはというと・・・
私たちの未来は生まれながらの確率によって決まっているわけではなく、あくまで『選択する自由』の権利は私たちの手中にある。だからこそ、一人一人が未来を自分自身で思い描き、予測し、選択しなければならない。「自由とは自分自身で選択すること」誰にも依存せず、任せず。十人十色の感性を持つ我々個人が自立することで、望ましい未来を切り拓くことが出来るのだろう。
さて、どんな表紙に仕上げましたでしょうか。
是非、会場でご覧ください。会期終了後にFBで公開させていただきます。



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