一年ぶりの写真展

宮本博文

宮本博文

テーマ:社長のひとりごと

ご厚意に甘えて「宮本ヒロフミ写真展」を開催します。とはいえ場所も小さめで、あくまで本展示前の予告的なイベントとなります。

イオンモール告知

昨年8月に、オリンパスギャラリー東京で2週間展示した作品の中から10点のみプリントし直し出品しています。
北タイ・アカ族の子どもは、貧困農家の親元を離れ、他人の支援で麓の子ども寮で過ごしている。
母国語を学ばないと偏見と差別の下に、麻薬の運び屋、売春等の「悪の予備軍」に
人生を踏む外す子どもが今でもいるのである。
『次の瞬間、写真が呼吸する』
先進国、極貧国の生まれは運命。
支援できる環境にある私たちから、今出来ることを始めよう・・・
8月下旬の雨季の最中、夢の家、センスック寮、若竹寮、メコーン寮のアカ族の子ども達に会いに行った。
そこには輝く瞳をもつ子ども達がいる。
彼らの笑顔を守り続けたい・・・子どもは社会の宝物なのです。
アメリカ・フランスのボランティアスタッフが、子ども達とボディペイントを楽しんでいる。
もっと世界の支援が集まればいいのだが・・・
夢の家で、久しぶりに親子が出会った。
親から離れて暮らす子ども達は、本当のきょうだいのように助け合う。
カメラを向けると、恥ずかしそうに隠れる・・・
その瞳の奥に、生きる力を強く感じる。


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