海外のフォトグラファーと一緒に
ちょっと大袈裟? 【コマーシャルフォトカメラマンの役目とは】
「加西にはお土産物がない!」そんなこと言われていた時代がありましたが・・・
この度、加西市観光協会様が「加西喝采みやげ」を掲載したパンフレットを制作されました。
この撮影は、のべ7日間で30事業所を取材、そのほとんどが現地で小道具や背景を持ち込み、イメージ撮影するという少々負荷のかかる強硬なスケジュールでした。
ところが、取材を重ねるたびに、とても前向きな生産者や繊細な感性の経営者の皆様と直接お出会いすることができ、とても充実したお仕事となりました。
今では、上手に撮るカメラマンはプロもちろん、アマチュアにも多く存在していますが、大切なのは『商品が売れる写真』のために、どのような演出でイメージするかです。
今までにたくさんのデザイナーの方々とご一緒できた経験が、今は相当に役立っています。