苦手意識

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真

今日のお休み返上で、広告写真撮影の1日でした。
先週、撮影立ち会いいただいた大阪のデザイナーからこんなメールをいただきました。

『いつもお世話になっております。こちらこそ立ち合いの際は丁寧なご対応頂き誠に有難う御座いました。
光を自由自在に操る魔術師の手腕に感嘆し続けた一日でした。
並びにデータ送信誠に有難う御座いました。どれも素晴らしい画像ばかりで鳥肌がたちました!』

29歳の時に、コマーシャルスタジオ・アイドマを立ち上げ、当初、光物撮影しポジフイルムを納品した際に「これは自分が撮影したのか? 社長に言って撮り直してくれ」厳しいクレームの洗礼を受け、金属撮影はトラウマになっていました。
その後、3年ばかりその分野の仕事が無くなりましたが、日芸の友人達に撮影方法や撮影データ、機材などをアドバイスしてもらい「いずれは仕事を戻してみせる!」そんな思いで業務に励んでいた記憶が蘇りました。
耳に厳しいことを言ってくれる人は自分を高めるチャンスなのかもしれません。



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