節句祭りダイジェストその5
秋の写真公募展が各地で始まります。
今も写真教室や他のお客様からお預かりしている作品のトリミングや色調補正など、撮影者の気持ちになって真剣に制作しています。
とはいえ、審査は『審査員の作風や好み』に左右される場合があります。時々ですが・・・ホント時々ですが「えっ! これが最高賞?」なんて、ちょっと疑問が残る作品もありますが、それも仕方ない現実なのです。
大事なことは、誰が見ても「確かにそうだね」と納得できる作品を、幅広い見地でジャッジしてもらえると、出品者の励みになるように思います。
それだけ審査員は重要な立場なのです。