節句祭ダイジェスト その2
本日、午前中は「加杉野写楽会」の写真教室があり、大盛況の「5人の写真展」を振り返って自身が気づいた意見を共有させていただきました。。感性の高い生徒さんですが、原点に帰ることがブレない作品づくりに繋がると思いますので、来月からは「技術の棚卸し」として基本から再度、ご指導させていただきます。
一コマの写真撮影には、必ず心の動きがあり、ストーリーがそこに存在します。
午後は振袖撮影。スイスから一時帰国されたお嬢様はモデルのようなフォトジェニックな方。
弊館でヘアメイク・着付けを行い、フォトストーリーによりポージングに変化をつけながら、たくさんのシチュエーションで撮影! ご家族皆様と楽しい時間を共有させていただきました。
引き続いて、広告写真撮影。ものづくりの柔軟な姿勢と発想に気づかされる時間でした。企画・製造・販売により市場を活性化するそのストーリーがあってこそ実績につながります。
このようなストーリーがある環境で撮影できることは幸せです。