節句祭ダイジェスト その2
今日は朝から嬉しいことがありました。昨日、法事用に遺影写真の制作をお受けしていたのですが、その仕上がりを見て、奥様が大変喜ばれ、ご自身の写真も製作して欲しいとの連絡。その上、昔のVHSテープのダビングサービスもお受けしました。
僕は遺影再生作業はとても感情が入ります。
預かった写真をしばらくみながら会話をします。
どんな方でどんな生き方をされてきたのか・・・
大げさな言い方に聞こえますが、本当にその会話があってこそ、写真以上の仕上げが実現するのです。
もちろん仕事としては、プレッシャーがかかりますが、後世に残す写真だから本気で作る義務があります。