振袖撮影と着付

宮本博文

宮本博文

テーマ:成人式

振袖撮影の中で一番大切にしているところは「着付」です。時々次のような声を聞くことがあります。

◎でおはしょりがすごく斜めになっているし、浮いてぼこぼこ脇や後ろの始末も汚い。
◎帯揚げと帯との間に隙間がある。さらに帯揚げがいつの間にか取れて、片方がだら~と帯枕の根元から下がっている。

最近ではフリーなポージングでの撮影、がそのお嬢様の個性を演出する方法となっていますが、「着物の線の美しさ」を表現するために「着付」はとても重要です。そんな点も<スタジオ選びのポイント>にしてください。




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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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