親から子へ
今日の七五三撮影で、洋装に着替えてからの撮影シーンです。きっとこんな光景はお家でも撮れるのでしょうが・・・敢えてスタジオで再現してみると案外お客様に喜んでもらえます。
子供写真館の店長さんからこんな話を聞きました。「子供写真館って、アルバイトカメラマンさんが撮っているので、町の写真館の方から見ると低レベルと思われているようですが、店舗によっては、個人のスキルをアップしようと勉強しているスタッフもたくさん居ます。私たちは写真館さんに負けないように頑張ってきました。」
プロスタジオだから、素人カメラマンスタジオだからと、そこには実は差はなくどれだけ個人が学び、即実践し、お客様に提案していけるかが大事だと気づかされました。写真館で勤務する業界人はもっと自分を律し、ライティングとマーケティングの勉強を欠かさずに進んでもらいたいと思います。
もちろん僕たちも頑張ります!
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写真家 宮本博文の作品紹介