節句祭ダイジェスト その2
昨夜、加西薪能が玉丘史跡公園で執り行われました。地元の竹、松、薪を使ったステージで、一流の演者により幽玄な世界に導かれました。子ども狂言も多くの方にその存在意義を伝えたのではないでしょうか。
地元の子供たちの取り組む姿勢と、関わる保護者とスタッフ、さらに狂言、能の一流の演者との絆を大切にする熱い実行委員のおかげでこの加西の地で能楽堂の演目が実現できましたことを誇りに思います。来年も5月4日にお会いしましょう。撮影許可をいただいたのですが、写真は非公開なので…残念です。