初穂料と玉串料について

宮本博文

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テーマ:お宮参り

お宮参りの際にお支払いする祈祷料のことを初穂料と玉串料と呼びます。
初穂料とは神社に納める金銭のことを指します。
玉串料は祈祷の際に必要となる榊に紙垂(しで)を付けた玉串の代わりに納めるお金と言う意味があり、お宮参りの際にはどちらも使えるようです。

納める際にはのし袋に入れますが、赤と白の蝶結びのものを使用します。表書きは「初穂料」もしくは「玉串料」と書き、水引の下には赤ちゃんの名前を記入しましょう。
そんな風習も大切に引き継ぎたいものですね。




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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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