親から子へ
今年の撮影でとっても印象に残る子でした。彼なりの主張があるので、それをいかに受け入れ続けるかです。ご両親も穏やかな方ですが、だからこそ余計に甘えて主張します。他人の僕が、褒めてあげたりお願いしたり、何かできたら、体をぎゅっと抱いてあげることで、心が通いあいました。その後は「おじちゃんに会いに行きたい」と言ってくれて、ママと一緒に来店下さいます。おせっかいかもしれませんが、僕もこの子の成長をご家族一緒に見守りたいと思います。この仕事のやりがいですね。
スタジオ栄光社HPはこちら
スタジオ栄光社通販サイトはこちら
写真家 宮本博文の作品紹介
